秋晴れが続いています。昨日は世田谷区内を一巡し、街宣活動。維新の政策をお訴え。松田りゅうすけ都議、海老澤由紀さんも駆けつけてくれ、賑々しく活動しました。
党車が来ると、普段はなかなかお邪魔できない地域まで足を伸ばすことができ、ご意見を拝聴する機会に恵まれ、大変勉強になります。どこのエリアでも子育て世帯からは、やはり学校給食の無償化への期待が高いと感じました。維新の会も各議会で強く訴えています。すでに大阪では無償化が実現。
小中学校給食無償化「恒久的に」 大阪市長が継続を表明
→大都市の大阪市で、所得制限のない給食費の完全無償化を実現。しかもそれを恒久的に実施するとのこと。さらに小学校、中学校の両方。思えば、維新誕生前の大阪市政では、中学校給食すらなかった。次世代への投資。 https://t.co/xPUAe5l83l— 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) October 27, 2022
物価高騰で家計は深刻なダメージを受けています。年明けにも、各製品のさらなる値上げが見込まれており、政治家たちが、このまま小出しの手当で乗り切れると考えるのは、現状を正しく認識しているとは言えません。ひえしまも会派を挙げて、保坂区長に無償化実現を迫っていますが、未だ煮え切らない態度です。
確かに、新たな財源20億円の捻出は容易なことではありませんが、それは、これまで保坂区政が行財政改革を怠ってきたから、いざという時に予算を執行できないだけです。今からでも遅くはありません。区長は改革断行による財源確保を約束し、速やかに給食費無償化を決断して頂きたいと思います。