世田谷区議会では予算特別委員会が開会中。ひえしまは、企画総務領域で防災について質疑しました。世田谷区は今夏を目途に、全世帯へ1人3000円分のカタログギフトを配布し、防災用品を揃えてもらう施策を実施します。ひえしまはそのなかに「救急箱」などの応急医薬品も加えるよう提案。盛り込まれることになりました!
本日の予算特別委員会の私の質疑で、品目に救急箱など応急医薬品も入れてもらえることになりました。#世田谷区 #世田谷区議会 #維新 #稗島進 https://t.co/RxRPfpfMtP
— ひえしま 進(世田谷区議会議員🐶日本維新の会🐱世田谷区) (@hieshima_susumu) March 7, 2024
昨今、ジェネリック製薬会社が不祥事によって製造中止に追い込まれ、病院、ドラッグストアなどで薬剤不足が発生しています。こういった状況下で災害に見舞われれば、深刻な事態に陥ることに。持病がある人は薬に対して意識が高いですが、健康な、とくに若者はそうでもない人が多いようです。単身者で救急箱を持っている人はかなり少なく、在宅避難を推奨している世田谷区は、常備薬の重要性についてさらに周知、啓発しなければなりません。
世田谷区は防災カタログギフトのほか、サレジアン国際学園と協力して「保存版 災害時お家生活のヒント」も作成。全戸配布しています。
私のもとにも届きました!
在宅避難について分かりやすく書かれています。ペットを飼っている方は、ペットフードの備えも忘れずにお願いします。わが家も備蓄しています。