三が日が過ぎ、世田谷区議会も始動です。
会派の皆さんと一緒に決意も新たに、不偏不党、是々非々を貫き、区民益を最優先に今年も闘って参ります!
さて、この時期は各地で自治体主催の「賀詞交歓会」が開催されています。
「令和7年江戸川区賀詞交歓会」が、区と区議会共催により、盛大に催されました。
私は議会代表して「再生と変化、そして平穏無事な1年としましょう。」と挨拶。オール江戸川で難局を乗り越えます。 pic.twitter.com/iiMlJ5Xkwz— ふじさわ進一 (@Shinchan1122JFK) January 7, 2025
【新年賀詞交歓会】
昨日(1/7)は、
非核平和都市品川宣言制定40周年記念 品川区新年賀詞交歓会にお招きいただきました。会場には、町会・自治会長、各種団体、区内の大使館関係者など多くの方々が来られていました。
お琴の音色が心地良く響きわたる中、懇談をさせていただきました🎵#品川区 pic.twitter.com/xQJjr4Rsjk
— 新妻さえ子🌻品川区議会公明党 (@niizuma14828) January 8, 2025
こうした自治体主催の飲み食いする会は、当然、区民の税金が使われているわけですが、参加者は政治家と役所幹部、区内の関連団体役員といった人々だけで、圧倒的多数の働く区民は呼ばれていません。そもそも、みなさん職場へ出勤している日中に開催しているので、どだい参加は無理です。しかも、行ったところで出し物は楽しめるものもあるのでしょうが、間違いなく有難くもない政治家の話を聞かされるのですから、率先して行きたい気にはなれないでしょう。
私は一区民として、政治家たちが賀詞交歓会の様子を得意げに宣伝する姿を見て、その感覚にずっと疑問を持って来ました。幸いにして世田谷区はこうした会はとっくに廃止しています。多くの人たちと新年を寿ぐことは否定しませんし、こういう時にしかお会いできない方もいらっしゃることは事実です。どうしてもやりたいのなら、会費制にすべきだと思います。インナーの会に税金を使うべきではありません。