世田谷区議会では予算特別委員会が開かれています。ひえしまも再三にわたり議会で訴えてきた、「恵泉通り(主要生活道路106号線)」の開通について、わが会派(改革無所属の会)は、保坂区長に着工に向けたスケジュールについて質しました。

恵泉通りは1軒が着工に反対し、土地を占有していることから、計画から約60年間も未開通のままとなっています。近隣住民から一日も早い開通を求める陳情書が議会に出され、すでに賛成多数で可決されています(立憲民主党、共産党、生活者ネットなどは反対)。
その後、議会の強い意思に押された保坂区長は、ようやく重い腰を上げ、直接、占有者と会って話し合いの場を持つなど、明け渡しへ向けて動きがありました。これを受けて、わが会派が着工、開通のスケジュールを質すと、区長は「令和10年3月末の事業完成に向けて、令和9年3月末までの更地化を目指す」と、はじめて具体的な日程を答弁しました。さらに、明け渡さない場合、区側は「行政代執行を視野に入れている」ことも繰り返し示し、強い決意を感じられるようになりました。
今後、区と占有者は、明け渡しに関する合意書を作成するとのことですが、ひえしまは、明け渡し⇒着工⇒開通と、油断せず最後までしっかり見届けて参ります。