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“世田谷モデル”、区長とガチンコ勝負へ!

いよいよ、明日(15日)から世田谷区議会第3回定例会の代表・一般質問が始まります。まず初日は、保坂区長の挨拶の後、わが会派(無所属・世田谷行革110番・維新=F行革)から大庭正明議員が代表質問に立ちます。トップバッターでいきなり巨砲が放たれることになるので、初っ端から議会が騒然となるのではないでしょうか(笑)。
私(ひえしま)は、翌16日(水)の一般質問で、これまた1番。こちらは毎回、くじ引きで決めているので偶然そうなりました(幸先が良い⁉)。時間は議会の流れ次第で前後しますが、10:40くらいからでしょうか。ネット中継でもご覧になれますので、お時間ある方はぜひ! 同日午後には、同じ会派の桃野芳文議員も質問しますので、研ぎ澄まされた鋭い追及に、ご期待ください。区長がどのような答弁をするのか注目です。今回は賛否に関わらず、“世田谷モデル”について取り上げる人も多そうですから、他会派の議員の質問にも目が離せません。

ひえしまの質問内容は以下の通り。

①いわゆる“世田谷モデル”について
②多頭飼育崩壊を防止するために
③真のインクルーシブ教育のあり方について

一般質問は各議員10分間(行政の答弁時間は含まず)なので、毎度、内容の配分が難しい。今回は“世田谷モデル”に多くの時間を割かざるを得ません。目下、役所側からヒアリング中ですが、このやりとりは、質問直前まで続きます。これが終わると、すぐに決算特別委員会が始まります。今月は、調査と質問作りづくし。区民の利益に資するよう、全力で取り組みます!

それでは、また明日。(音喜多風)。笑