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世田谷区教育長が辞任! 区議会臨時会波乱の幕開け

本日13日午後、世田谷区議会臨時会が招集され、新庁舎初の本会議が開かれた。これに先立ち、多数の区民や区議会OBが招かれ、議場開場式が執り行われた。


しかし、祝賀ムードとは裏腹に、議会運営委員会で配布された資料には、しれっと「教育委員会教育長任命の同意」という項目が忍ばせられていた。


これは、最終日の本会議で、「区長が新しい教育長の任命をするので、同意して下さいね」ということであり、すなわち、現在の教育長が辞任するということを意味している。教育長の任期はあと1年半も残っており、しかも、区役所ではすでに人事異動が完了し、新年度がスタートした直後のタイミングである。何が起こっているのか? 区側からの説明は一切なく、不誠実極まりない。

わが会派は同意すべきか否か急ぎ検討中だが、保坂区長が選挙の時に高らかと掲げた看板政策である「教育改革」が、早々と頓挫しようとしていることは、間違いないだろう。教育行政トップの突然の辞任劇は、保坂区政が抱える問題の本質を象徴的に物語っているのではないか。目下、様々な情報が飛び交っているが、よく精査した上で、世田谷区民にとってどのような判断が是となるのか、会派で慎重に議論し結論を出したい。