おととい12日、「政治をもっと身近に勉強会」さんからお招きを受け、世田谷区・下北沢にある北沢タウンホールにてお話しさせて頂きました。会場とzoomを合わせて、なんと100名を超える方々が参加して下さり、 大変有意義な時間を有難うございました!
勉強会は主催者との対話形式で進行。会場からの質問にもお答えし、タブーなく喋ったつもりでしたが、皆さんにご満足頂けたか不安(笑)。またいつかチャンスを頂けるなら、もう少し整理して話そうと反省しています。世田谷区民の方はもとより、わざわざ静岡から来てくださった方もおられ、恐縮しました。
ご参加くださった方の中には、「都知事選までは、さほど政治に関心はなかった」とおっしゃる方も少なくなく、石丸さんの影響の大きさを改めて感じました。この日はちょうど自民党総裁選がスタートした日でもあり、そのことにも触れたかと思います。同じ40代として小泉進次郎さん、小林鷹之さんに注目しています。
私が政治家を志したきっかけは、保育園の待機児童問題です。約10年前の世田谷区の待機児童数は、全国でワースト1でした。当事者こそが声をあげなければならない、そして政治に参加をするべきとの考えは、議員として活動する今もまったく変わりませんし、とても重要なことだと痛感しています。われわれ現役世代は、特に多くの負担を強いられ、生活が大変です。であるからこそ、現実を変えるために行動しなければならない、と目覚めた方たちが聞きに来てくださったのだと、強く感じました。
「我こそは!」と立候補を考えている方、政治活動をサポートしたいけど、具体的に何をしたら良いかわからない等々、疑問をお持ちの方、私にできることがあれば何でもお手伝いしますので、気軽にご連絡ください!