多くの区民からの苦情によって、世田谷区内の広域にわたって、都知事選の選挙公報が未配布だったことが発覚。元都知事の舛添要一氏も激怒。
しっかり追及します❗️ https://t.co/fmqrwEw0AF
— ひえしま 進(世田谷区議会議員🐶日本維新の会🐱世田谷区) (@hieshima_susumu) July 6, 2020
ひえしまが緊急に調査したところ、これまでわかっていることは以下の通り。
①「エリア広告」社が指名競争入札で約500万で落札②同社がフリーウィンド、エリアマーケット両社に委託③3社でそれぞれ区内を分担して配布④区は来週中に調査報告をエリア広告から受ける。
選挙期間中、100件を超える苦情が選管に寄せられていたこともわかった。民主主義の根幹である選挙を公平公正に実施する上で、これは大問題。選挙公報はネット上でも見られるが、紙媒体として配布されることはまた別の意義を持つ。さらに、このことを昨日の記者会見(7月8日)で質問されるまで、保坂区長がまったく知らなかったというのだから、呆れてしまう。
これだけ騒がれているのに、今頃知ったとは❗️ あんなにツイッターやってるのに(笑)。私の調べでは、受注した「エリア広告」は、業界でもかなり評判の悪い会社であることがわかりました。さらに調査します。 https://t.co/bfZad5nP3Y
— ひえしま 進(世田谷区議会議員🐶日本維新の会🐱世田谷区) (@hieshima_susumu) July 8, 2020
前述した通り、選管は来週7月17日までに問題の「エリア広告」社から、調査報告を受けるとのこと。私にも報告され次第、情報公開したい。