ブログ

安倍元総理の死と憲法改正

参議院選挙が終わった。日本維新の会は比例代表で8議席を獲得。大阪など選挙区の4議席と合わせて12議席を頂き、改選前の2倍となった。東京維新の会としては、選挙区のえびさわ由紀候補が惜敗したものの、比例代表の石井苗子候補、猪瀬直樹候補が当選し、議席を増やすことができた。ご支援頂いたすべての皆様に、心から御礼を申し上げたい。

選挙戦終盤には、とてつもなくショッキングな出来事が起こった。言うまでもなく、安倍晋三元総理への銃撃事件である。一報はネットニュースで知ったが、フェイクだと思ったくらい信じ難かった。しかし、事実であることが分かるにつれ、とてつもない衝撃と不安に襲われた。前者はこの日本で要人が襲われ、生死を彷徨っているということ、しかもそれがあの安倍元総理だということ。後者は心肺停止と報じられている安倍総理が死に至った場合、この国の政治はどうなってしまうのか、ということだった。事態は最悪の結果をもたらし、私の衝撃と不安は日に日に増している。とくに、後者については、考えを巡らすほど強くなる。

安倍元総理の遺志を継ぐとすれば、まずは憲法改正だろう。今回の選挙でも改憲勢力と目される2/3の議席を維持できた。あとは具体的にどう改正するかのスケジュール設定が必要で、このことはわが党の松井代表が指摘している。


とくに9条に関して見解を異にする公明党を含めた「改憲勢力」なので、スムーズにいくのか疑わしいが、まずは、岸田自民党が強力なリーダーシップを発揮して、道筋を示して欲しい。維新の会はこれまで最も積極的に憲法論議をリードしてきた。この姿勢が強まることはあっても、弱まることはないだろう。安倍元総理が残した多大な功績に報いるとすれば、憲法改正を必ず成し遂げることであるはずだ。このことは多くの国民が感じている。