議会質問

区長は学校給食無償化を早く決断せよ!

コロナ禍による経済逼迫、ウクライナ情勢による物価高騰など、私たちの家計は大きな打撃を受けています。このような中で、最も影響を受けるのは子どもたちです。ひえしまは、「教育と福祉の予算は減らすな!」と訴えてきました。こんな時だからこそ、子どもたちの生活を守りたい。議会では会派をあげて、区立小中学校の給食費無償化の決断を保坂区長に迫ってきました。しかし区長は、財源確保を理由に「適切な時期になるべく早いタイミングで判断したい」との答弁に留まり、決断しませんでした。財源確保は徹底的な行財政改革によって生み出さなければなりません。保坂区政が改革を後回しにしてきたせいで、いざという時に決断できないのです。ひえしまは区長に対し、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推し進めることで行政のスリム化を図り、財源を捻出し、早期に学校給食の無償化を実現するよう、引き続き力強く求めてまいります。

保坂区政の問題点を突く!
鋭い論点で斬り込む
ひえしま進の議会質問