区長がまた公務と政務を混同!
副区長を政治資金パーティーに派遣
世田谷区副区長が保坂区長の名代として、都民ファーストの会の政治資金パーティーに出席していたことがひえしまの調べで発覚。ひえしまは「名代であれば、政務の秘書を出席させるべきでは?」と質すと、保坂区長は「問題ない」との認識。区長はかねてから、部長級職員に自身のパーティー券を売りつけていた問題や公用車使用での「公務」と「政務」の著しい混同が指摘されてきました。答弁では副区長の出席は「都や知事との円滑な関係づくりのため」とのことでしたが、23区で副区長が壇上で挨拶したのは世田谷区のみ。首長と特定政党との距離感は? 多くの区民はどう感じるでしょうか。